センター紹介Center Introduction
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地域の現状と課題
沖の島は、鵜来島と同様に高知県唯一の有人離島であり、人口は約110人の島です。離島であることによる不便さや生活不安などによる社会減・自然減により、人口減少は著しく、今後もこの状況が続くと、近い将来、集落を維持することが困難になることも予想されます。島には集落が5集落ありますが、医療体制、商店や集いの場がない、交通手段等、どの集落もそれぞれに課題はあり、同様に、人口減少、高齢化による担い手不足、集落維持等の不安を感じております。地域で実施している集落活動(草刈り、清掃、祭り)を維持すること、人口減少を食い止め、暮らし続ける島づくりを図ることが課題となっております。
これからの地域
沖の島には、離島としての強みや文化、素晴らしい自然など、活かせる資源がたくさんあります。沖の島の島民が主体となって、それらを活かした新たな活動を行うことで、担い手や交流人口の拡大につなげ、現在暮らしている島民も、島に住んでいて良かったと思える、魅力ある地域を目指します。
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更新日- 2021/01/12
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