COME ON 東川!!
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「このままじゃいかん!地区がさびれるばあじゃ。なんかしよう!」
という思いで、まちと村のふれあい体験交流事業は、公民館共催で始まりました。
(お茶摘み体験,ゆず採り体験,ゆず採り援農隊、入河内大根収穫体験等)
H25の集落活動センターの立ち上げの際に、現在の「東川地域おこし協議会」に改組。住民全員が会員の、集落活動センターの運営主体団体となりました。
活動内容は、地場産業活性化・地域福祉の推進・集落存続・地域活性へと広げ、対象集落も入河内以北の東川地区全域になりました。
- 経過
H12 「都市と農村の交流事業」(入河内集落)立ち上げ
H15 「まちと村の交流を考える会」(入河内集落)に組織変更
H25 「東川地域おこし協議会」に組織変更
地区の伝統野菜を守る活動!
東川地区には、主に入河内集落で栽培されている伝統野菜の入河内大根と呼ばれる大根があります。(詳細はえいもんえいとこに記述しています。)
古くからこの土地で栽培されてきた品種ですが、他品種との交配が進むなどして、色や形が不ぞろいとなってきました。そこで、平成18年に14農家で「入河内大根のこそう会」が結成され、品質の改善や入河内大根の伝承、PR活動等に取り組んでいます。
地区の若いもんも活躍!
集落活動センターの立ち上げ後、地区の若いもんで結成された、通称「東川若いもんグループ」が、交流人口の拡大や特産品の販売促進につなげるため、ホームページを立ち上げ、フェイスブック等の情報を更新しています。
また、地域外の方に東川地区を知るためのきっかけとなるような新たなイベントも企画しています。