東川の森林鉄道跡

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更新日 : 2020/09/11


昔は機関車が走っていた東川地区の森林鉄道跡

 東川地区は昔は林業が盛んで、別役集落から海岸の伊尾木の貯木場まで、機関車が走っていました。

 最後尾には人を運ぶための車両もあり、伊尾木川筋の人々は汽車に乗って安芸の街に行きました。

 森林軌道は昭和37年に廃止されましたが、今も生活道路として使われています。

 

入河内地区の赤い鉄橋「西坂本橋」 -昭和16年の姿と現在の姿-

昭和16年の入河内地区の赤い鉄橋「西坂本橋」 現在の入河内地区の赤い鉄橋「西坂本橋」

大井地区の昔のままの枕木の残る橋脚

森林鉄道跡1