☆バタフライピー(蝶豆花茶)を試作しました。【集落活動センターあわ(須崎市)】
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「集落活動センターあわ」の特産品部会ではマメ科の植物で熱帯地域に生息する蝶豆(ちょうまめ)の花を乾燥し加工した、ハーブティーの「バタフライピー」を試作しました。
花は6月~10月に開花。熱帯原産の植物のため、暑さにはとても強く真夏にも元気なお花を咲かせます。大きく開いた花びらが蝶々「Butterfly」に似ていることから、語尾に「Pea(エンドウ豆)」を付けたのが名前の由来だと言われています。また、蝶豆の花びらには豊富なアントシアニンが含まれ、細胞の老化を防ぎ、眼精疲労を和らげる効果が期待されハーブティーとして広く楽しまれています。
【飲み方】
①急須へ花びらを20枚くらい入れて熱湯を注ぎます。
②しばらく置くと濃い青色になります。(原液が完成します。)
③冷蔵庫でしばらく冷まします。
④お好みの器で原液を少し入れ炭酸・お湯などで割って鮮やかなブルーを楽しむことができます。
⑤レモン等のクエン酸を入れると紫色に変化していく色の変化の過程を楽しむことができます。
・一般的には知られていない素材なので下記のような告知用POPもつくりました。
・今後も改良を重ねながら「集落活動センターあわ」の特産品となるよう育てていきたいと思いますので応援を宜しくお願いします。