大事に育てた雉たちを～奥四万十博にかける思い～

梼原町の雉生産組合

　写真は、四万川地域にある梼原町雉（きじ）生産組合の育てた雉肉料理を、地元のグルメ祭りで販売している一コマです。

　梼原町の雉は、住民方が趣味で３羽を飼い始めたのがきっかけで、昭和６０年には雉生産組合が設立されました。そこから徐々に地域内へと広がっていき、今ではすっかり梼原町お馴染みの特産品の一つとなりました。
澄んだ空気と四万十川源流域を流れる清冽な水に囲まれ、豊かな自然の中ですくすくと育った高たんぱく・低カロリー・必須アミノ酸が豊富な雉肉は最高です！

　現在は、平成２７年開催予定（４月１０日～１２月２５日）の奥四万十博に向けて雉肉のブランド化に奮闘中！ぜひ召し上がってみてくださいね。